Webサイトの表示速度は、検索エンジンの検索順位に影響を与えると言われています。
また、Webサイトの表示速度が遅いとユーザーの離脱率も高くなってしまい、閲覧数（PV数）にも大きく影響するというのがサイト運営上よく言われています。
そのためWebサイトの表示速度を高速化することは、サイト運営者にとっても重要な成長要素の1つと言えます。
1秒でも早くサイトが表示されるために画像を圧縮して容量を少なくしたり、JavaScript、PHP、CSSを細々と修正したりという形で高速化をする事も多いのですが、それより前に見直したほうが良いのは契約しているサーバーです。
特徴1：高性能なのに低コスト！
今回紹介するColorfulBox（カラフルボックス）では、高速Webサーバー「LiteSpeed」を採用し、全プランでSSDを採用、さらにHTTP/3表示にも対応しているなど、サイト運営者がよりサイト創りにリソースを割けるよう、徹底的な高速化を目指したサーバーを運用されています。
しかもその最高水準のサーバーを格安価格で提供してくれているため、「ちょっと始めてみようかな？」という初心者でも安心してサイト運営を始められると思います。
▼LiteSpeedとは？
これまで最も普及されているApacheとの完全な上位互換を実現した、高速サーバーです。
WordPressのベンチマークでは、旧来のApacheに対して約3倍！
Nginxに対しては約5倍以上！の差がつく速度を誇っています。
▼SSDとは？
パソコンでメインの外部記憶装置。
従来のHDD（ハードディスク）に比べて処理速度がはるかに速くなります。
▼HTTP/３とは？
データの送受信を行うときに用いられるプロトコル（通信規約）。
より効率的に通信を行うことで、従来より高速にデータを転送できます。
最新の規格であるHTTP/3はクライアントとサーバー間の通信をHTTP/2という従来の規格よりも速く行う為、Webサイトの表示がより高速になります。
上記3点を標準搭載することによって、WordPressの高速化を実現しています。
そんな高性能サーバーが月額480円から使えてしまうのがColorfulBoxのすごいところ！
特徴2：安心を追求したバックアップ・セキュリティ体制
ColorfulBox（カラフルボックス）では、地域別自動バックアップ機能を標準で搭載しています。サイトの安全な通信に必須の無料SSLにも標準で対応しているので、安心してサイトの運営ができます。
また次世代セキュリティ「Imunify360」が導入されており、WAF / IPS / IDSにも対応。
ファイアーウォール、マルウェア・改ざん検知、改ざん事前防止といった
企業必須のセキュリティツールを標準で利用できます。
ColorfulBoxは、不正アクセスや情報流出などを防ぐためのセキュリティ対策も万全です！
▼地域別自動バックアップとは？
「過去14日分」の自動バックアップに加え、バックアップ先を完全に別の地域（東京と大阪）に設定することで、従来のレンタルサーバーよりも遥かに高い安全性を確保する仕組みが導入されています。
離れた地域にバックアップしておくことで、もし災害などが起こった場合のリスクに備えることができるのです。
もちろん、自分できちんとバックアップをすることも大切ですので、しっかり2重バックアップで運営してくださいね。※忘れるとやらかし案件になることがあります。(経験済み)
特徴3：柔軟なプラン選択が可能！
ColorfulBoxは、「30日間のお試し期間」を設けてくれています。
契約前に30日間のお試しを使ってみて、使用感を他と比べる事が出来るのです。
本契約する時も月額480円からスタートできるなど、高性能とお手軽さを兼ね備えた最新のレンタルサーバーです。
また、契約期間中いつでもプランの変更が可能なので、個人・法人を問わずサイトの成長具合に合わせて最適な料金で運用することができます。
例えば、最初はとりあえず月額480円のBOX1からとりあえず始めてみて、
「アクセスが増えたらプランをアップグレードする」ということが可能です。
いやいや、私は最初から全力でやっていくのだから後々のアクセスUPも見越して契約しておくぞという人は最初に上位のプランから開始することも出来ます。
その場合は「プランがオーバースペックだと感じた時点でダウングレードする」ということももちろん可能です。
運営サイトの稼働状況に合わせて、柔軟なプランを選択できます。
◇その他にも、強みがいっぱい！
- 世界中で愛されるコントロールパネル「cPanel」を採用
- ライブチャット・電話・メール、すべてに対応した安心のサポート体制
- マルチドメイン・データベース・メールアドレス、すべて無制限
- ドメインには業界トップクラスの実績を誇る「バリュードメイン」を採用