個人的にオススメなWordPressテーマ まとめ

個人的なオススメのテーマをまとめてみました。興味がある方は使ってみてください。

ちなみに当サイトのテーマは

  1. Hueman
  2. Simple Days
  3. Cocoon
  4. SANGO
  5. PORIPU

の順番で変移してきました。
実は一番カスタマイズに時間がかからなかったのはCocoonだったりします。

全てのテーマに共通して言えることですが、CSSやPHPをカスタマイズする方は子テーマもインストールして子テーマ側を有効化し、こちらを編集するようにしましょう。
もし子テーマが公式に配布されていない場合は、子テーマを自分で作る方法があるので作成してからカスタマイズするようにしましょう。

有料テーマ

SANGO

「サルワカ」を運営されている「サルワカくん氏」が公開されている有料テーマです。Google提唱のマテリアルデザインを準拠したシンプルなデザインと、レスポンシブ対応・OGPタグ設定・広告挿入機能などブログ運営に必要な機能を多数内蔵しているにも関わらず、読み込み速度などの速さも備えているのでとても使いやすいテーマとなっています。なにより、「サルワカくん氏」が「SANGOカスタマイズガイド」として細かなカスタマイズに関する記事を纏められているので、自分好みにカスタマイズするのにとても役立ちます。

PORIPU ※SANGOの公認子テーマ

SANGOの公認子テーマであるPORIPUもおすすめです。「マサオカブログ」を運営する「マサオカ氏」が カスタマイズに掛ける時間を短縮できるよう 設定してくれているので、初心者でも短時間でサイトデザインが設定できちゃいます。また、公認子テーマだけあって大部分はSANGOと共通の為、「SANGOカスタマイズガイド」がほぼそのまま利用可能な為、細かなカスタマイズ情報が入手しやすい点と、PORIPU製作者の「マサオカ氏」も「マサオカブログ」とPORIPUデモサイトにてカスタマイズ記事を公開されているので情報が入手しやすくてオススメです。

当サイトも現在はPORIPUを利用させて貰っています。

無料テーマ

Cocoon

「 わいひら氏」が公開されている無料テーマです。
一言で言うと「全部入り」なテーマです。無料テーマですがプラグインでの拡張が必要ないレベルでブログ運営に必要な機能が標準で用意されています。
「とりあえず無料テーマで始めてみよう」や「いきなり有料テーマを買う勇気がない」場合にはぜひ1回はCocoonを試してみてください。正直、無料公開されているのが不思議なくらい完成度が高いです。

SANGOに切り替える前に利用していました。無料の中では一番使いやすかったと思っています。

Simple Days

「やーまん氏」が公開されている無料テーマです。WordPress公式テーマに登録されています。また、「Simple Days Plus」は子テーマになっています。
テーマ名の通りシンプルなデザインとなっており、とても見やすいサイトになっています。
いくつかの機能はプラグインで追加するのが前提になっており、「やーまん氏」が公開されている「YAHMAN Add-ons」という多機能プラグインを導入することで、GoogleやSNSとの連携や目次、関連記事などのメインで必要な機能をほぼ網羅できるようになっています。

Hueman

WordPress公式テーマとして公開されています。
標準では左右両方にサイドバーがある3カラム形式のテーマになっていますが、外観設定などで2カラムや1カラムにも変更が可能。
SNS連携など必要最低限の機能は備えているものの、SEO対策やGoogleアナリティクスのタグ設置などのカスタマイズにはプラグインでの拡張が必須でした。テーマ自体も特別軽いわけではないので、プラグインを増やしすぎると読み込み等で動作に遅さが出てしまうと思われます。
ただし3カラム状態での左右サイドバーはエディターから表示メニューの設定が可能なので、利便性は高くなっています。

テーマ公式サイトではPro版の販売も行われています。
Pro版ではよりカスタマイズ項目が多様になり、無限スクロールや遅延読み込みなどの多彩な機能が利用できるようになります。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA